■菅流のふるさと・伊津母(玉造・松江)写真レポ■




菅流のふるさと伊津母(玉造・松江)に行ってきました! とても美しいところでしたので、私の下手な写真でご紹介します♪ ★マークのものは、人形(スーパードルフィー)の写真があります。 苦手な方はご注意ください。
■玉造温泉到着 東京から出雲空港まで1時間と少し。あっという間に出雲に到着! (フリーツアーだと、夜行バスと同じようなお値段で飛行機に乗れます♪) 玉造温泉バス亭近くの桜と玉湯川 玉造温泉街には玉湯川という川が流れています。 白鳥異伝で遠子と象子は豊青姫に借りた馬に乗って、この川沿いに進んでいます。 白鳥異伝(徳間P.262) 「二人はありがたくそれに乗り、やしきをあとに、玉造りの村へ向かった。 教えられた道は川筋に沿って南へのび、すそを連ねる山々のふところへ向かっている。」 玉作湯神社到着 菅流のご先祖様、櫛明彦様を祭った神社です。 (ご朱印は右手側の宮司さんのお宅に行くといただけます。) (収蔵庫を見せていただきたいときは事前に連絡) 菅流の家は、白鳥異伝を読む限り、もっと山の方だとは思うのですが、菅流とじっちゃんが 祠に櫛明彦を祭っていたことは確かなので、気分は菅流のお宅訪問です(笑) 白鳥異伝(徳間P.267) 「それじゃ、ひとつだけ先に教えておいて。あのほこらは何を祀ったものなの?」 遠子が森を指さすと、菅流は言った。 「ああ、村の守り神か。ご先祖の櫛明彦どのだ」 玉作湯神社の桜 玉作湯神社正面 玉作湯神社の祠 ななめから見た玉作湯神社 ■勾玉橋 玉湯川にかかっている橋。 玉造温泉街のシンボル的存在。 勾玉橋と桜 川から見上げた勾玉橋 ■出雲玉作史跡公園 勾玉風呂のある日帰り温泉「ゆーゆ」のすぐ近くにある史跡公園。 この日はお花見をしたり、お弁当を食べたりしている方もいました。 出雲玉作史跡公園 竪穴式住居 ■出雲玉作資料館 面積は大きくありませんが、出雲の玉作の作り方を展示してあります。 資料館入り口 資料館は玉作山に建っているようです。 ★SDすがるもお花見させていただきました。 ■勾玉ムース 日帰り温泉「ゆーゆ」すぐ横のケーキショップ「アガート」。 見た目だけでなく、味もかなりおいしかったです。 勾玉ムース(Sさん購入) 桜のムース(ぴっころ購入) ■玉湯川 玉湯川両岸には桜が2キロにわたって植えてあって、とてもきれいでした。 河原には足湯もあります。 「このひもあんたの?」(空色)ごっこができそうな川 川面には桜の花びらが 宍道湖まで続く桜並木 見上げた桜 ■宍道湖 白鳥異伝を読むと、遠子と菅流は海へ船出しているのですが、待ち合わせの約束もしていないので、 遠子を確実に捕まえるには玉湯川をくだったところの宍道湖ではないかなあと思い、私の中で 宍道湖は菅流と遠子と今盾たちがオグナ丸で出港した場所になっています。 宍道湖 ガラス越しの宍道湖 ★宍道湖のすがる ★勾玉をつけたすがる ★湖をながめるすがる ■JR玉造温泉駅・松江のホテル 次の電車まで時間があり、だれもいなかったので撮影してみました。 ★玉造温泉駅にて ★時刻表 ★すがるアップ。ちょっとお疲れ気味? ★お疲れっぽかったのでホテルでくつろいでいただきました。 ■八雲立つ風土記の丘・資料館・かんべの里 ★風土記の丘の石棺の上で。 花も咲いていてきれいでしたが、強風ですがるの髪がぼさぼさに・・・。 ★竪穴式住居を眺めるすがる ★ちなみに石棺はこんな感じ ★すがるアップ ★この子の犬みたいな笑顔に癒されます。 ★Sさん待ち中〜 ■はにわロード 風土記の丘から八重垣神社を結ぶはにわロード。 かんべの里で、3時間300円でレンタサイクルが借りられます。 はにわロードはちょっとした丘をひとつ越える感じなので、明るいうちに行かれるのを おすすめします。 (暗いと少しこわいかも・・・) ★見返り鹿はにわとすがる ★鹿とすがるアップ。仲良し〜v ★すがると馬はにわ。はにまるとひんべえ? ★ちょっと楽しそうなすがると黄色い花 ★帰りのバスのおつかれすがる〜 八重垣神社から松江駅行きのバスの中で。 はにわロードの途中での強風の中での撮影のせいでお疲れの模様。 旅行荷物とすがる入りケースを持ったままチャリをこいだわたくしもクタクタでした(汗) (使わないものはコインロッカーに預けましょう・・・) ★八重垣神社横の桜もきれいでした♪ とっても楽しい旅でした♪ みなさまもぜひ一度、菅流のふるさと伊津母へどうぞ♪



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