(ひえ〜。観劇から1ヶ月半もたってしまったので記憶があやふやです。順番とかメモった紙が手近にないのでとりあえず)

狭也に団扇とひれを持たせて、狭也の身なりをととのえてやる鳥彦。

采女たちは大祓いの儀式の準備中。
大祓いの儀式の説明を一言ずつする采女たち。
そんな様子を上手からこっそり伺う鳥彦。

狭也があわてて鳥彦を隠します。
あやういところで、司頭たちが通り過ぎます。
それでも偵察をやめない鳥彦。

ここの由依ちゃんと沙耶ちゃんの演技がすごくかわいいのです♪
下手側の席からだと、二人の演技がよく見えてうれしかったですvv

「あんた(大祓いのことを)わかっていてきたわね!」
と鳥彦を追及する狭也に、鳥彦は一言。
「うれしかったくせに!」

うわーん、沙耶ちゃん、かっこいいー!
かわいいー!

狭也は鳥彦をとめようとしますが、采女の行列に阻まれます。

「あれはきっと神殿にある!待ってろよ、大蛇の剣!」
そう叫んで去っていく鳥彦。

「待ってよ!鳥彦ー!」

叫ぶ狭也。

一方、照日と月代。
照日さまは、月代さまの横笛と、楽人さんの土笛に合わせて、美しい剣舞を舞っています。
(矢崎さん、笛がんばってらっしゃいました〜!)
舞の途中で剣を落とす照日さま。
「わたしの宮に、うじむしが一匹まぎれこんだ」
と照日さま。

狭也が闇を清めきれないなら鳥彦を助けにいくはずだという照日さま。
月代さまは、ごろりと横になり、大祓いが終わったら、狭也を妃にするといいます。
(矢崎さんかっこいいー!)

水の乙女を殺してもまた黄泉がえるのだから、それよりも水の乙女を輝のものにすればいいのだといいます。
「どうせ、わたしは破壊にしか能のない女だ」
と照日さま。
清水さん、すっごく素敵でした〜♪

(この辺、順番があいまい〜)

狭也は、鳥彦を見捨てられない自分に気がつきます。
「あたしは、闇の氏族なのだわ」
自分を闇の氏族と認め、鳥彦を探しに行く狭也。

さっと、片手を地面につけ、はいつくばるように進むのが、本当にこっそり探している感じでよかったです!

そして、神殿に到着する狭也。

奥には稚羽矢が座っています。
(巫女衣装ではない)